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夕暮れのマンガライで
先日アップした電車の写真を撮りに出かけた際、マンガライ駅周辺を少し歩いてみました。

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駅舎の裏手の住宅地。

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打ち水するおじいさんや、玄関先で駄弁っている住民。ベランダに架かる洗濯物。
雑多な雰囲気に生活が感じられて好きです。


これまで目にしたことのない商売を発見。

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パンに塗るチョコレート・クリームに、ザラメやチョコチップをまぶした子供のおやつ。
アイス・キャンディやペロペロ・キャンディの棒に、チョコを絡めただけの簡単な商売。
1本500ルピアだそうです。

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よくもいろんな商売を考え付くものだなぁと感心します。


K-5 & DA*16-50mmF2.8
by asang | 2012-08-31 07:11 | Urbanscape
有朋自遠方来
お昼過ぎに、懐かしい友人から電話がありました。
「今、ボゴール駅に着いたところなんだけれども、アサンの家に行くにはどうやって行ったらいいかね?」

電話の相手はスマトラ島パダン市に住む友人のKさん。
数日前にも連絡を貰っていて、
「近々ジャカルタに出る用事があるので、どこかで逢おう」とは聞いていましたが、
いつ来るのかなど詳細は不明でした。
いきなり電話してきて、今からお前の家に行くから、とは、いやはや...

ちょうどお昼時だったので、近くのレストランで会うことにして、仕事を中断して、
急ぎ、待ち合わせ場所に向かいます。


Kさん、知り合ってもう15年近くになるでしょうか。
私がまだ東京で学生をしていた頃、あるセミナーのパネリストとして来日しました。
5日ほど日本に滞在していましたが、休日に東京観光する際のアテンドがいなかったため、
インドネシア語の勉強のためにと、私がお供したのでした。
上野公園や浅草なんかを案内したことが思い出されます。
東京タワーの展望台から眼下を見下ろした際に、目にした墓地の土地の値段を知って
「日本では貧乏人は死ぬこともできんな」とつぶやいたのが印象に残っています。


その後、私がインドネシアに駐在してからも交流が続き、スマトラ北部で仕事がある際にはお手伝いして貰ったりしていました。
2004年12月のスマトラ沖大地震の際は、日本からの支援チームの受け入れ先として奮闘してくれました。


そんなKさんに案内して貰ったスマトラ島北部。
オイルパームやユーカリのプランテーションの現場などを案内して貰い、多くのことを教えていただきました。
2005年の10月の写真です。

製紙用パルプを生産するためのユーカリのプランテーションと精製工場。

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オイルパーム(油やし)のプランテーション。

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どちらも、天然林が伐採されて、行けども行けどもモノカルチャーの広大なプランテーションが広がり、
森林劣化の現場を肌で感じる、貴重な経験となりました。


こちらはマングローブ炭を作る炭焼き小屋。
日本への輸出が、地域の人達の生計を支えていることを知りました。

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グヌン・ルーセル国立公園では、リハビリを終えて野生に返されたオランウータンと出会うことができました。

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森の中で大きなムカデを手に乗せておどけるKさん。

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さて、そのKさん。約束のレストランに向かうと、娘さんと二人で私を待っていました。
娘さんがこの9月からインドネシア大学の数学科に入学することになり、
娘さんの寮探しを兼ねて、西スマトラのパダン市からバスに乗り、1昼夜かけてジャカルタに出てきたとのこと。

娘さんを交え、昼食をとりながら昔話に花を咲かせます。
1時間ほどで食事を終えると、神妙な面持ちになり、「ところで...」と話を切り出します。

「さて、こうして娘が大学進学することになった。
学費と下宿代はなんとかなったけれども、学業に必要なノートパソコンを買ってやる費用が足りない。
ついてはアサンからの支援を受けたく、どうか頼む!」

聞くと、あちこち知り合いを回って、既に250万ルピアほどは確保できたとのこと。
まだこれからあちこち回るけれども、目標にしている400万ルピアを得るために、私からも支援をして欲しいとのことでした。

突然のことで少々面食らいましたが、財布には食事代を払っても50万ルピアほど残っていたので、そのお金を差し出しました。
約4500円ほど。もうちょっとあげられれば良かったのですが、ちょうど財布の中身がそれしか残っていなかったので。


日本人はお金持ちと思われていますから、インドネシアに住む日本人は
多かれ少なかれ、金を借りたい、という申し出を受けた経験があるかと思います。
私もこの10年間で数え切れないほどの依頼を受けています。
ただ、貸したお金が返ってこない、その後、連絡がつかなくなる、など、
お金が絡んで友情が途切れるケースも多く、いろいろと不快な思いもしているので、
この手の話は避けたい話題のひとつではあるのです。

しかし、今日のKさんの申し出は気持ち良いものでした。
知らぬ仲ではなし、お金が必要ならば電話でやり取りし、
直接顔を合わさずともKさんの口座に送金することだって可能です。
でもKさんは、わざわざスマトラから島を渡って、娘本人を連れて私に挨拶に来ました。
お金の無心など、本来は娘の前ではしたくないのが親心だと思うのですが、
彼はむしろ娘の前で頭を下げ、貸してくれ、ではなく、娘のために支援を求む、と恥じることなく申し出たのです。
ジャカルタからは1時間かけて電車に乗ってボゴールまで私に会いに来た訳ですが、
娘さんを寮に置いて、一人で来ることだって可能だったはずです。


知り合いを回って、娘の目の前で頭を下げる父親。
困ったときにはいかに日頃の人間関係が大事であるか、ということや
人に支援をお願いすることがいかに大変なことか、ということを
娘さんは肌身で感じたことでしょう。

また、たかだか4万円程度のノートパソコンを買うにあたり、
知人を訪ねまわる苦労と恥ずかしさも知ったでしょうし、
どの人がどんな思いで支援をしてくれたかということも、感じ取ったことでしょう。

「少なくて悪いけれども、財布にはこれだけしか残っていないので」と
10万ルピア札を5枚掴んで、Kさんに渡そうとすると、
「俺じゃない、この金を受け取るのは娘だ」と、娘の手に直に渡すよう促します。
娘さんも「有難うございます。しっかり勉強することをお約束します」と頭を下げて受け取ります。
ノートパソコンを手にした時に、きっとこの気持ちを思い出してくれることでしょう。


Kさんのこの振る舞いに強く心を揺り動かされました。
娘の前でお金の無心をする、という、恥と受け取られてもおかしくない行為を、
親としての教育指導の場として生かすKさん、天晴れと思います。

「ボゴールに来た目的は達成した。本当に有難う」と、礼を述べて、二人して電車に乗って帰るKさん親子。
これからジャカルタに引き返して別の知人を回り、目標額を達成してから、
娘は寮で入学の準備をし、父親は独りバスに乗ってパダン市まで帰るそうです。

たかだか5000円弱の支援しか出来ませんでしたが、Kさん親子に多くのことを教わることになりました。
親の苦労も考えずに学費を工面して貰っておきながら、
卒業後は親を放ったらかしてインドネシアの地で好き勝手やっている自分を恥じ入ります。
Kさんの素晴らしい態度に感動しつつも、自分のふがいなさを噛み締める、複雑な気持ちの夜を、いま過ごしています。
by asang | 2012-08-30 01:12 | Friends, neighbors
夕方のお散歩 (#02)
近所の子供達に連れられてのお散歩。

お茶を飲んで一息ついたと思ったのもつかの間、
今度は屋台の前に立っている木の実をもいで食べ始めました。

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何の木なのか判らなかったのですが、子供達は熟れている赤い実を見つけては大騒ぎしています。
背伸びしても届かないところの実は、協力し合って肩車で対応してました。

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食べられる実を取り尽くしてしまうと、公園に戻って走り回ります。
「ワニのたまご」とかいう、日本の缶蹴りに似た遊びのようで、
鬼になった子は、巣にある卵を守りながら、隠れていている子供達を捜します。
隠れている子達は、鬼が巣を留守にするのを見計らって卵を盗んでいくというルールのようです。

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鬼に捕まらないよう、凄い勢いで走り回っています。
ウロウロしながら写真を撮っているとぶつかってしまいそう。

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小さなApinとAnisahはすぐに捕まってしまい、おとなしく巣にある卵を守っていました。

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鬼に見つからないように木陰に隠れるDila。
遊びに夢中になると、いつのまにかサンダルを脱いで裸足になってしまいます。

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こちらはベンチの影に隠れるSitiとPutri。

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早くに捕まってしまったAnisahは、皆のように走り回れずにご不満な様子。

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この「ワニのたまご」に何回付き合わされたでしょうか、
近くのモスクから日没の礼拝の呼びかけが始まったのを機に、
遊びをやめて家に帰るよう促します。

まだ興奮さめやらぬ子供達に囲まれて家路につきます。
2時間ほどのお出かけでしたが、元気な子供達と共に過ごしたなんとも嬉しい時間でした。


1・2枚目:K-5 & FA77mmF1.8 Limited
3~5枚目:K-5 & FA43mmF1.9 Limited
6~8枚目:K-5 & Makro-Planar T* 2/100

by asang | 2012-08-29 00:37 | Friends, neighbors
夕方のお散歩
昨日の土曜はDila達のお誘いを受けて、近所の公園まで散歩に出かけました。
このところ、私のほうが彼女達の住む裏路地に出向くことが多かったので、
子供達と一緒に歩きに行くことがなく、久しぶりの散歩になりました。

夕方も16時近くなり、書類の片づけをしていたところ、
玄関先から「オンマサ~ン」の声が響きます。
戸を開ける前から既に賑やかでしたが、外に出ると7人の子供達に囲まれました。


急な階段を登って公園へ。

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公園に着くや否や、子供達は遊具に飛びつきます。

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元気な盛りで限度を知らず、ものすごい勢いでブランコを揺らします。

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案の定、小さなAnisahは怖くなってしまい「停めて~」。

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Dilaはお姉さんなんだから、小さな子の面倒を見なければダメだよ、と嗜めたら、
私は怖くないも~ん、と、少しバツの悪そうな顔をしてました...

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ひとしきり遊具で遊ぶと、「喉が渇いた~」と屋台へ。
瓶入りのお茶を、ビニール袋に詰め替えて皆で一休みです。

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1~4枚目:K-5 & DA*16-50mmF2.8
5~7枚目:K-5 & FA77mmF1.8 Limited

by asang | 2012-08-26 21:22 | Friends, neighbors
マンガライ駅にて (#03)
エコノミー・クラスの列車、時間が遅くなってくると、さすがに屋根の上の乗客も減ってきます。
19:00少し前には屋根上の乗客もまばらになってきました。

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それにしても夜の列車の流し撮りというのは難しいものですね。

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ジャカルタ在住の写真仲間のサムスルさんからは、
最近良くエコノミー・クラスに乗られるとのコメントを頂きましたが、私はちょっと怖いです。
特に撮影機材を抱えて乗ると、モノ取りに逢わないかと落ち着けません。
満杯の車両は、やはり遠慮したいです...


やって来る電車を待っていたのは私だけではない様で、
沿線に住む子供達も電車待ちしてました。

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で、電車がやって来ると、走り寄っていって爆竹を投げてました(爆)。

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K-5 & FA43mmF1.9 Limited
by asang | 2012-08-25 23:47 | Urbanscape
マンガライ駅にて (#02)
電車に乗って出かけた中央ジャカルタ。
夕暮れのマンガライ駅で私が撮りたかったのは、車両の屋根の上の乗客でした。

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エコノミー・クラスの列車は、客車が乗客で満たされると、
屋根の上に登ってしまう乗客があります。
その様子をいつか写真に収めたいと思いつつ、これまで機会を逸していたのでした。

客車が満杯になるのは平日の通勤時間です。
その時間帯にジャカルタ中心部の、それも線路脇に待機するような時間を作れずにいたのですが、
夜のジャカルタに出かける用事ができたことを幸いに、早めに出かけて撮影に臨んだのでした。

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こういうシーンって、インドネシアに居ればいつでも撮れるだろうと思っていたのですが、
なかなかどうして、撮ろうと決意して出かけないと、いつまでも撮れないものですね。

しかも昨年のダイヤ変更で、ピーク時はエアコン付き列車のみの運行になってしまい、
エコノミー車両が通るのは18時以降となったようで、ますます撮影の機会が少なくなってしまいました。


エコノミー車両の運行に制限ができたことで、撮影時間が日没以降になってしまったのは残念です。
あたりが暗くなるとオートフォーカスも難しく、また、被写体が黒く潰れてしまいます。

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結果的になんとか状況がわかるような写真が撮れたのは1列車だけ。
以降の列車は、乗客がシルエットになってしまいました。
撮影意図が屋根の上に乗客であることは、説明書きがないとわからないですね。

今回は初めての撮影だったので、場所取りも選ぶレンズもわからないままに出かけることになり、
満足いく写真が取れませんでしたが、1度経験できたので
次回は準備万端整えてリベンジしたいと考えています。


1~4枚目:K-5 & FA77mmF1.8 Limited
5~7枚目:K-5 & FA43mmF1.9 Limited

by asang | 2012-08-24 22:57 | Urbanscape
マンガライ駅にて
もう先週のことになりますが、ジャカルタ在住日本人の写真愛好家の寄り合いがあり、
ジャカルタまで出かけてきました。

ジャカルタに出るには、バス、タクシー、鉄道の3つの選択肢があるのですが、
この日は沿線で撮りたいシーンがあったので鉄道を選びました。


昨年までは急行列車があったので、ジャカルタに出る際にはそれなりに鉄道も使ったのですが、
現在は急行が廃止され、全ての列車が各駅停車になってしまい、以降、ほとんど鉄道を使っていませんでした。
ずいぶんと久しぶりに電車に乗ることになりました。
ジャカルタ中心部までは約1時間。
寄り合いは19:30からなので日没過ぎの出発でも間に合うのですが、
暗くなる前に撮影適地を探しておこうと考え、15:55ボゴール発の電車に乗って出かけました。


目的地のマンガライ駅に到着。

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しばらくホームでシャッターを切っていると、ボゴール方面からエコノミー・クラスの列車が入線です。
エコノミーは客車のドアを開いたまま運行しています...

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コタ駅行きのエアコン付き各駅停車が停まります。千葉県の東葉高速鉄道の中古車両です。
行き先の表示板は「急行 東葉勝田台」行きのまま。
ちなみに運転席前の金網は、投石対策です。

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ホームで電車の到着を待つ乗客。
ホームの高さが低く、乗車口との高低差があるので移動式のタラップが用意されています。

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タラップのないところは勢いをつけてよじ登るしかありません。
電車に乗るのも一苦労です。


さて、ひとしきりホームで撮影した後は、
目的としていた光景を撮れそうな場所を求めて駅舎を後にします。

マンガライ駅を振り返って。

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こちらでは線路を歩く人は普通にいますが、自転車を押している人まで居たのは驚きました。

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そうこうしているうちに日没となり、断食も明けました。
私はタバコを吸いながら、撮りたかった光景が目の前に現れるのを待ちます。
さて、私は何を撮りたかったのでしょう?
続きは次回に。


K-5 & DA*16-50mmF2.8
by asang | 2012-08-23 22:25 | Urbanscape
白昼のラブ・ロマンス
4歳児のApinと3歳児のAisyah。
白昼堂々ぶちゅ~っとしてました ^^);

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なぁ、いいだろう。俺っちスーパーマンだしさぁ。

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ほらっ、恥ずかしかったら目を閉じればいいさ。

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もうっ、Apinたら、強引なんだから。
皆が見てるじゃない、こんなところで止めてよね!

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こんな会話がなされていたかどうかは定かではありませんが...
Apin君、これからは師匠と呼ばせていただきます。
この大胆さを、ぜひ学びたいです(爆)。


K200D & Planar T* 1.4/85
by asang | 2012-08-22 21:07 | Friends, neighbors
イドゥル・フィトリの喧騒 (#02)
断食月開けの大祭、イドゥル・フィトリを迎えた路地裏。
一心不乱に太鼓を叩く子供達。

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女の子も負けていません。

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小さな男の子は、お兄ちゃん達を真似てポリバケツを叩いていました。

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通りかかる大人たちが、自分にも叩かせろといわんばかりに
子供達からバチを奪って叩いていくのが面白かったです。

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1枚目:K200D & FA43mmF1.9 Limited
2~5枚目:K200D & FA77mmF1.8 Limited
6~7枚目:K200D & FA31mmF1.8AL Limited

by asang | 2012-08-21 21:02 | Urbanscape
イドゥル・フィトリの喧騒
29日間に及んだ今年の断食月も開け、本日はイドゥル・フィトリの休日でした。
イドゥル・フィトリは断食月の終了を祝うイスラムの大祭で、イスラムの暦であるヒジュラ暦の10月1日に当たります。

このイドゥル・フィトリ、日本人的な感覚からすると
「盆と正月がいっぺんにやって来るようなもの」と喩えられることが多いように、
皆さん、故郷に帰省したり、親戚同士で各家を訪問しあったりするようです。
暦の上では2日間の公休ですが、官公庁などは1週間程度のお休みとなります。
インドネシアに駐在の日本人は一時帰国される方も多いようですが、
私は例年通り、ボゴールで過ごしています。

私が住む地区は、朝から賑やかな雰囲気です。
聞こえてくる太鼓の音に誘われて、いつもの裏路地に出かけてみました。


側溝に架かる橋の上に据え置かれた太鼓を叩く子供達。
ドラム缶にヤギの皮を張ったシンプルな太鼓ですが、
なかなかどうして、味のある音を吐き出してくれます。

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晴天の午前中だったこともあり、カメラの撮影感度を上げる必要はないだろうと判断して、
いつものK-5ではなく2世代前のカメラ、K200Dを持ち出します。
K200D、2008年2月に発売されたカメラで、価格帯としてはエントリーレベルに位置づけられているものの、
私の撮影スタイルでは、まだまだ現役で活躍できるお気に入りのカメラです。
上位機種のK-5はISO値を上げての高感度撮影が可能なために
薄暗い場所での撮影が予想されるときはK-5を持ち出すことが多くなりましたが、
明るさが十分なシーンでは、今でもK200Dが活躍してくれます。

巷で言われているように、CCDとCMOSというセンサー規格の違いによるものなのか、
K200Dのほうがスッキリとした色合いになるようで、
私にとってはK200Dで撮る写真の方が気に入ったものになることが多いです。

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K200Dに合わせて持ち出したレンズは、ペンタックスが誇る魅惑の単焦点レンズFA Limitedシリーズ。
31mm、43mm、77mmと、ちょっと変わった焦点距離のレンズ達ですが、
キレのある、繊細な写りが気に入っています。
いづれもデジタルカメラが席巻する以前に発売された一昔前のレンズですが
デジタルカメラ専用に設計された最近のレンズの写りよりも、私の好みに合うようです。
このFA Limitedシリーズが使いたいくて、ペンタックスのカメラを手放せないユーザーも多いでしょうね。


1~3枚目:K200D & FA31mmF1.8AL Limited
4枚目:K200D & FA43mmF1.9 Limited
5~7枚目:K200D & FA77mmF1.8 Limited

by asang | 2012-08-19 23:59 | Urbanscape