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結婚式に出席してきました
友人の結婚式に出席するべく、先日の土・日曜の2日間をかけて、あわただしく山の中の村まで往復してきました。

訪問したのはカスプハン・チトレック
4年来の友人になるNana Kurniaの結婚式に招待されての急ぎ足の訪問です。

新郎のNanaと新婦のNursah。
式の合間に、皆が騒ぎ立てるなか恥ずかしがる新婦を強引に誘って村のはずれで記念撮影。
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結婚式、これまでのインドネシア滞在で少なくとも10組以上の結婚式に出席してきましたが、
このチトレック地域での結婚式は、これまでに出席したどの挙式よりもユニークで、いろんな意味で面食らいました。

一番びっくりしたのは、結婚式での一番大事なシーンである結婚の誓い。
なんと新婦は同席せず、イスラム導師の導きにしたがって行われる新郎の誓いを、
村の有力者達が承認者として見届ける、という形で執り行われました。
新婦はおろか、新婦の父親さえ出席していません。
誓いの場には女性は一人もいません。

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よそ者の私にはなんだか不思議な挙式の進展ですが、この地域の習慣とのこと。
この新郎の誓いが終わると晴れて二人は夫婦として認められるという意味では、挙式において一番重要な場面であるのですが、
なんだか新郎側の一方的な挙式敢行のように思えてしまって奇異に感じます。
もちろん事前には新郎側・新婦側の両家族のきちんとした話し合いがあって結婚に至っているので、なんら問題はないのですが。


結婚の誓いが終わると、新郎宅前に用意された会場にてイスラム導師による報告がなされ、
集まった皆によって二人の幸せを願って祈りがささげられます。
あとはお祭りのようで、新郎の挨拶もなにもなく、皆でわいわいと食事となりました。

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主役のひとりである新郎は皆に囲まれるわけでもなく、会食している皆を横に見ながら、会場周辺を所在なげにぶらぶらしていて、
参加者からときどき発せられるからかいの文言に適当に答えるという、なんとも不思議な光景でした。


1枚目:K200D & DA*50-135mmF2.8
2~4枚目:K200D & DA*16-50mmF2.8
Locatin @ Kasepuhan Citorek, Lebak District, Prov. Banten

by asang | 2009-12-07 23:58 | Event
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