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初めてのスタジオ撮影 (#2)
私のスタジオ初体験に付き合ってくれたもうひとりのモデルさん、Rara Disa。
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とっても端正な顔立ちをしたモデルさん。
まだ高校生とのことで、お母さんも一緒にスタジオにお見えでした。


さて、スタジオの照明機器なんて初めて使わせてもらったのですが、かなり困ったことに。
おとといの日記にスタジオの様子がわかる写真をアップしましたが、いざ撮影が始まると、
スタジオ内の照明は落とされて、ライトから発せられる補助光だけになりました。
こんな感じ。
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撮影は各人がシャッターを切ると、カメラに取り付けたトランスミッターから電波が発せられて、フラッシュを使うように照明が瞬間的に灯ります。
こういう仕組みも初めて知りましたし、カメラのXシンクロ速度が持つ意味もあらためて勉強になりました。


で、何が困ったかと言うと、オート・フォーカスです。
照明が暗いので、私のK200Dでは、ちっともAFが決まらない...
レンズのフォーカスが行ったりきたりするだけで、AFできず、シャッターが切れないのです。
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この写真が実際にファインダーから覗いた明るさに近いです。
ちなみに写っているのはモデルのQuinnと撮影に誘ってくれた友人のFajar。


こんな感じであまりAFが決まらず、かといってマニュアル・フォーカスに切り替えてみても、私の目ではミス・フォーカスばかり。
他の撮影者のカメラからはピピッ、ピピッ、軽快な合焦音が聞こえてきます。
少し借りてみたカメラ、EOS450D(たぶん日本ではKiss X2として売られているカメラですね)とキット・レンズのセットでは、なんなくAFできるのです。

私のK200DとDA*16-50mmでは、AFが合わない、合ってもとても時間がかかるのです。
SDMレンズですよ。Kiss X2のキットレンズに太刀打ちできないなんて...
私はPentaxが性に合っているようで10年来使ってますが、このときはちょっと泣きたくなりました。


幸い、シンクロ速度の都合上、シャッタースピードを1/160秒以上に上げられず、絞り値はF9~F10でちょうど良い露出になるので、
目にピントを合わすことをあきらめ、AFしやすそうな場所でフォーカスさせてなんとか撮影を続けました。

スタジオ照明、どうしてこういう設定なのか、いまだに良く分からないです。
別の機会の撮影では、常時点灯のライトを使うこともあったので、設定次第だと思うのですが...
メリット、デメリットなど今度勉強させてもらうことにします。


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スタジオ撮影、屋外での普段の撮影とは違う画になるので楽しくはあるのですが、
背景を代えるなり、椅子やテーブルなどの小物を使うなどしないと、
同じような画ばかりになってしまい、飽きてしまうというのも正直な感想。
がらんどうの部屋でただただ写真を撮っていてもなぁ、という気がしました。
小物類の使用、スタジオのレンタル料金次第なのかもしれませんが。

仕方がないので、あれこれポーズやアングルを代えて時間いっぱいまで楽しみました。
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ちなみに彼女の衣装、上半身に身につけているのは服ではなくて、テーブルクロスです。
襟巻きをちょっと太くしたような布を、首の後ろからまわして胸を覆い、背中に返して腰の上でキュッと縛っています。
ちょっと肘で隠れてますが、こんな感じで布を後ろに回してます。
友人達のこういうセンスには頭が下がります。
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すべてK200D & DA*16-50mmF2.8で撮影
by asang | 2009-06-09 22:02 | Portrait
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