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Icha Annisa
古い写真を整理していると、「あー、こんな写真撮っていたな」という
懐かしい写真が出てきて整理作業が中断してしまいます。

友人に誘われて撮影会に顔を出し始めた頃に撮らせて貰ったIcha Annisa。
写真のExifを見ると、2008年10月の撮影になっています。
Icha、天真爛漫な彼女に、当時とっても心惹かれました。

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当時は望遠レンズを持っていなかったので、
上の2枚、高倍率ズームのTamron 18-250mmで撮っています。

せっかく綺麗な女性を撮らせてもらえるのに、甘い描写ではもったいないな、と
この撮影の後にDA*50-135mmを購入することになったのでした。
それがレンズを増やすきっかけにもなってしまったのですが...

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ジャカルタ北部コタ地区の廃墟ビルに、毎月のように通ったのもこの頃でした。

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当時はインドネシアでも今ほどの写真ブームは起きておらず、
撮影会もモデルさん2人に撮影者5~6人、といったゆったりした撮影ができたんですよね。
最近はモデル10人、撮影者60人なんてイベントばかりで、
落ち着いて撮影できないので、すこし足が遠のいています。


使っていたカメラは2008年2月発売のK200D。
屋内では高感度での撮影もできず、オートフォーカスも不正確でしたが、
いろいろと工夫して撮る、そのプロセスがとても楽しいものでした。

今使っているカメラK-5は、感度をISO 2000まで挙げても絵が破綻しないし、
AFはスッと決まるしで、その分、何も考えずにシャッターが切れてしまいます。
K-5になったからこそ撮れた写真も数多くあり、カメラの進歩は嬉しいことではあるのですが、
「撮っているぞ」という楽しさが、以前より感じられなくなってしまっているのも正直な感想です。
贅沢すぎる不満なのですが...


撮影が難しいが故にいろいろと工夫することを、
撮影仲間達に教えて貰ったことも、とっても勉強になりました。
ストロボを三脚につけてアンブレラを使って撮影なんて、教えて貰って初めて仕組みが理解できました。
最近のイベントでは、我先に良い絵を撮らんとする撮影者が被りつきで並ぶ列の勢いに気おされて、
撮影技術の教えを請う、なんて雰囲気ではなくなってしまったのが残念です。
モデルさんとゆっくりおしゃべりしながら撮影というスタイルも、なくなってしまいました...


K200DとFA77mmの組み合わせ。絞りはF2.0で。

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フレアっぽくてコントラストが足りない、という見方もあるでしょうが
こういうふわっとした感じの写真も、私は好きなんであります。


1・2枚目:K200D & Tamron AF18-250mm F3.5-6.3 Di II
3・4・6枚目:K200D & FA77mmF1.8 Limited
5枚目:K200D & FA35mmF2

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by asang | 2012-11-10 18:18 | Portrait | Comments(10)
ラマダンの恒例イベント
今日はラマダン(断食月)の恒例イベント、イスラム服を纏った女性達の撮影会に出てきました。
午後から始まって17:57の日没の合図までを撮影で過ごし、その後、皆と断食明けの会食。
今しがたようやく家にたどり着きました。


撮って出しを4枚ほど。
全てカスタム・イメージはナチュラル、ホワイトバランスはオートで撮っています。

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16GBのSDカードが満杯になるほどの枚数を撮影したので、
これからの写真のセレクトが大変なことになりそうです。


1~3枚目:K-5 & DA*60-250mmF4
4枚目:K-5 & Makro-Planar T* 2/100

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by asang | 2012-08-04 23:58 | Portrait | Comments(8)
ムアラ・アンケの森で (#05)
日も傾き始め、最後のセッション。
規則的に続く木道のモチーフが気に入ったスポットでした。

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お気に入りの単焦点レンズ、FA77mm Limitedで撮り始めたのですが、
私の立ち居地が70-200mmなど、望遠のレンズを使う撮影仲間の邪魔になってしまうので
こちらも50-135mmのズームレンズに付け替えます。

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3年前に撮った写真ですが、この頃から同じシーンで
目線を貰う写真と敢えて目線を外して貰った写真の、2パターンを撮るようになりました。
個人的には目線を外した写真のほうが好きなのですが、
そんな写真ばかりだと、後で本人にお送りする写真のセレクトに困ってしまうのです ^^);

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人物が浮き上がるような写真をイメージしたので、レンズの絞りを開けて撮っていますが、
背景の木道を活かすのならば、もっと絞って撮っても良かったですね。
盛り上がってしまってそこまで頭が回りませんでした。
このワンパターンは、3年後の今も変わらずで成長してないなぁ(笑)。


1枚目:K200D & FA77mmF1.8 Limited
2~6枚目:K200D & DA*50-135mmF2.8

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by asang | 2012-06-15 22:17 | Portrait | Comments(6)
ムアラ・アンケの森で (#04)
ジャカルタ市内に残された数少ないマングローブの森、ムアラ・アンケ動植物保全地区。
Google Mapの衛星写真で見てみると、細かく区画された住宅街の一画に、
かろうじて残された森があるのがわかります。
すぐ近くにあるゴルフコースと同じぐらいの面積なのが侘しいですね。

衛星写真を拡大していくと、湿地の中に1本の木道が通っているのが確認できます。
木道の途中には急なスコールを凌ぐためのシェルターも設けられていて、
ここならば日中の強い日差しを避けることもできます。

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Celliea Eauにポーズを取って貰います。

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当初は休憩がてらのスナップショットだったのですが、
「逆光で難しいなぁ」なんて言いながらフラッシュを取り出し始める仲間がいたりして、
皆の真剣さが徐々に増していくのが面白かったです。

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1~4枚目:K200D & FA31mmF1.8AL Limited
5~6枚目:K200D & DA*16-50mmF2.8

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by asang | 2012-06-14 20:32 | Portrait | Comments(2)
ムアラ・アンケの森で (#03)
借り物レンズのDA55-300mmでAurelia Meiを。

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当時私が持っていた望遠のズームレンズは50-135mmと18-250mmの2本。
高性能レンズのDA*50-135mmでは焦点距離が足りず、
便利ズームのTamron 18-250mmでは望遠域の描写に不満があって
新しい望遠レンズの購入を検討しているところでした。

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お借りした55-300mm、とてもシャープに写ると評判のレンズでしたが
300mmで撮影となると、手ブレを押さえるのが難しかったです。

手ブレ、シャッターを切る瞬間のブレの問題よりも、
フォーカスの際のブレの方が問題で、手元が安定せずピント合わせが難しいと感じました。
ペンタックスのシステムはカメラボディでブレを補正する仕組みですので
シャッターを切った瞬間にしか補正が効きません(AF時は無補正)。
こういうときには手ブレ補正機能がレンズに組み込まれていれば、
ピント合せの際にも安定したフォーカスが出来るのだろうなと、キヤノンやニコンのレンズを羨ましく思ったのでした。

最後の写真は最望遠の300mmで撮っていますが、目にピントが合っておらずちょっと残念でした。


K200D & DA55-300mmF4-5.8ED
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by asang | 2012-06-11 22:43 | Portrait | Comments(2)
ムアラ・アンケの森で (#02)
今回のシリーズはマングローブの森で撮影したポートレートということで、古い写真を引っ張り出しました。
EXIFを確認したら2009年8月の撮影となっていますから、3年近く前の写真ですね。

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この日モデルになってくれたAurelia Mei、過去にもこのブログに登場しています。
撮影順序としては今回の写真のほうが古いのですが。


撮影仲間のカメラを構えてご機嫌のMei。

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Meiは当時高校3年生でした。
以前にも会っていたのですが高校生だったとはつゆ知らず、
ついつい「学校では何を専攻しているの?」なんて聞いてしまいました。
「えっ、専攻? 専攻って何?」と会話がかみ合わなかったのですが、
少しして「あー、私のこと大学生だと思っているでしょ! 私、まだ高校生だよ!」と叱られてしまいました ^^);

オトナっぽい雰囲気だったので実年齢より上に見てしまったのですが、
Mei のご機嫌を損ねてしまい、その後しばらくは私がレンズを向ける度に、い~っ、と怒った顔しかしてくれず写真を撮らせて貰えません(泣)

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でも、怒った口元から八重歯が覗くMei も可愛かったデス ^^)v


さて、この日は私をモデルさん撮影会の世界に引き入れてくれたペンタックス仲間のRと一緒でした。
インターネットの写真フォーラムで知り合った彼の誘いを受けて撮影会なるものに初めて参加したのが2008年の9月。
以来、あまりの楽しさにあちこちの撮影会に顔を出すようになり、撮影仲間も増えました。
おかげでレンズも増えました(爆)。

そのRが買ったばかりの望遠レンズ、DA55-300mmを持参していたので
ちょっとお借りして撮らせてもらいました。
レンズの貸し借りというのも、気の許せる撮影仲間がいてこそですね。

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1~4枚目:K200D & FA43mmF1.9 Limited
5~7枚目:K200D & DA55-300mmF4-5.8ED

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by asang | 2012-06-10 15:34 | Portrait | Comments(2)
ムアラ・アンケの森で
前回のエントリーでジャカルタ湾内のマングローブの森を紹介しました。
話題は異なりますがマングローブ繋がりということで、今回のエントリーは北ジャカルタ市内の森で撮影したポートレートです。

モデルさんを務めてくれたのはAurelia Mei とCelliea Eau。

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さて、前回のエントリーで紹介したマングローブ森は西ジャワ州ブカシ県に位置し、
自然保護区ながらエビ養殖をはじめとする漁業が盛んな、人の生活に密着した森でした。

今回の撮影の舞台は、ジャカルタ北部に位置する「ムアラ・アンケ動植物保全地区」で、
もともとはオランダ植民地政府が1939年に自然保護区として指定したものです。
現在は自然保護区よりも上位カテゴリーとなる「自然環境保全地区」に認定され、
ジャカルタ特別州の自然資源保全管理事務所が管轄する約25ヘクタールの広さを持つ動植物保全地区となっています。
保全地区内での人間の活動は動植物の観察や調査、散策や写真撮影などに限定されており、漁業活動などは認められません。
この森ではジャワ島の固有種の鳥類やカニクイザルなどが観察でき、
首都圏在住のバードウォッチャーや自然愛好家達の憩いの場となっているようです。


    保全地区の入り口に建てられた看板。

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保全地区内にはほぼ全域にマングローブの森が広がっていて、来訪者が散策可能なように全長843mになる木道が整備されています。

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こんな感じで森に囲まれた素敵な木道が続き、若者達のデートスポットにもなっているほか、
モデルさんを呼んでの撮影会も頻繁に開催されているようです。

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Location @ Suaka Margasatwa Muara Angke, North Jakarta
1・4・6枚目:K200D & DA*50-135mmF2.8
2・3・5枚目:K200D & DA*16-50mmF2.8
7枚目:K200D & FA43mmF1.9 Limited

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by asang | 2012-06-09 00:20 | Portrait | Comments(6)
N. B. (#03)
レンタルスタジオに、N. B.を迎えての夜の撮影。
後半は背景となるバック紙をグレーに変えてみます。

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スタジオには、たまたま先に撮影していたグループが置き忘れていったワイシャツが。
スタジオのオーナーに誰の忘れ物か聞いたところ、なんと、我々の知り合いの所有物だと判明。
遠慮なく使わせて頂きます(笑)。

N. B.は、可愛い感じも、カッコイイ感じもOKな、
いかようにも表情を変えてくれる、撮影者にとって助かるモデルさんでした。

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ボディラインがとっても美しい女性でしたので、
ちょっと大胆に撮影させて頂きます。

決してイヤらしくならない感じに撮っているつもりですが、続く写真はいつもよりちょっと露出が多めなので、
トップ画面では非表示にしておきます。

続きはこちらから
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by asang | 2012-04-11 00:18 | Portrait | Comments(4)
N. B. (#02)
撮影仲間に誘われての、土曜の夜の撮影。
この日は4人でスタジオ代を折半しての撮影となりましたが、
各々のカメラも仕上がりの好みも違うので、ライトのセッティングがなかなか決まりません。
撮影前半は、私にとっては珍しく随分とハイキーな仕上がりとなりました。

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スタジオは基本的に何もないがらんどうの箱なので、ポーズやアングルを変えていかないと面白みがなくなってしまいます。
撮影者の想像力が問われますね。
雑誌やらネットやらでいろんな方の写真を参考にしながら、満足できる写真が撮れるように修行中なのであります。

K-5 & DA*16-50mmF2.8
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by asang | 2012-04-08 21:23 | Portrait | Comments(6)
N. B.
「Asang、この後どうする? まだ帰るには早いんじゃないの?」
ショッピング・モールでの撮影が解散となり、帰り支度を始めていると友人から声が掛かります。

・・・ということで、イケナイ友人の口車に乗り、第2セッションへの移行となりました ^^);


友人は夕食を取りながら、携帯電話でモデルさん探しです。
土曜の夜の急なお願いにも関わらず、快く誘いに応じてくれたのはジョグジャカルタ市出身のN. B.。

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ジャカルタ市内の慢性的な交通渋滞のせいで撮影開始はずいぶんと遅い時間になってしまいましたが、
アグレッシブな友人達の情熱と可愛いN. B.の協力のおかげで、楽しいSaturday Nightを過ごすことができました。

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K-5 & DA*16-50mmF2.8
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by asang | 2012-04-07 13:12 | Portrait | Comments(6)