前回のエントリーでDA*50-135mmの私なりの印象を記してみましたが、
良くも悪くもクッキリ・ハッキリ写るレンズなのかなぁ、という感じです。 一方で、常にその写りを比較してしまうFA77mm。 某掲示板での評価に「ボケ足の美しさ」という表現が使われていましたが、 なるほど、フォーカスしたところはあくまでもシャープに、 そこからスッと溶けていくようにボケ始める写りには、独特の味わいがあるように感じます。 まぁ、状況に応じて使い分けるべし、ということでしょうね。 さて、そのクッキリ・ハッキリなDA*50-135mmで撮ったJuliaのポートレートの続き。 学食にてちょっと遅い昼食をとり、衣装換えも済ませて撮影再開です。 青々と茂った草に白い穂がなびく、ちょっと素敵なスポット。 写真そのものは気に入っているのですが、ヤッてしまいました... Juliaの頭から角を生やしてしまいました。 この場所でかなりの枚数を撮りましたが、そのほぼすべてで角が生えています(泣)。 撮っているときにはまったく気づかず、家のパソコンで見ていても最初は気にならなかったのですが、 いったん気になり始めると目障りで仕方ありません。 私好みのシチュエーションだっただけに残念です。 しばらくすると、雲の切れ間から日が射し始めました。 西日に照らされたJuliaの髪が亜麻色に輝いて綺麗でした。 すべてK200D & DA*50-135mmF2.8にて撮影
by asang
| 2010-01-15 21:38
| Portrait
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